コンカフェでバイトしてみたいけど、高校生だしお酒も飲めないから不安・・・
メイドカフェ、コンカフェで働くにあたって、こんな不安を持っている方も多いのではないでしょうか?
ということで今回は実際にコンカフェの運営をしている私が、「高校生やお酒が飲めない人でも働けるのか」を解説していきます!
以下メイドカフェもまとめてコンカフェと表記していきます。
高校生は働ける?
結論から言うと、これは
お店によります。
まぁそれはそうなんだけど・・・って感じですよね。笑
解説させて頂きますね。
具体的に言うといわゆる秋葉原っぽい”萌え系コンカフェ”の場合は高校生OKのお店がほとんどで、逆に”ガールズバー寄りのコンカフェ”の場合は18歳以上でないと働けないところが多いです。
一口にコンカフェと言ってもこの2つはお店の方針がかなり違っていて、イメージで言うと前者はお昼のお店で、後者の場合は夜のお店っていう雰囲気なんですよね。
萌え系コンカフェはキャストがお酒を飲むタイミングが少なかったり、そもそもキャストドリンクなどないお店もありますが、ガールズバー寄りのコンカフェはメインの商品がお酒になりますから、高校生は面接自体してもらえない場合が多いです。
それでも働けるところはあったりしますが、結構摘発されたりしているので注意しましょう。
危ないお店の見分け方はこちらにまとめているので、気になる方はチェックしてみてください!
お酒が飲めなくても大丈夫?
先ほども解説した通り、”萌え系コンカフェ”の場合はキャストドリンクというシステムがなかったりするので、当然お酒は飲めなくても大丈夫です。
では”ガールズバー寄りのコンカフェ”ですが
基本的にお酒は飲めなくても大丈夫です!
キャストドリンクを頼まれても、その時はソフトドリンクを飲めばOKで、お客さんに「お酒を飲めない」と伝えれば特に問題はありません。
ただやっぱり盛り上がっている時は「皆で一緒にお酒で乾杯!」みたいなノリになることも多いので、そういう時はちょっと存在感を薄めなくちゃいけないかもしれません・・・笑
お酒を飲めなくても稼げる?
結論から書くとガールズバー寄りのコンカフェでは、お酒が飲めないと不利であることは間違いありません。
というのもコンカフェには歩合という給料システムあるのですが、歩合はお客さんが自分に対してオーダーしたチェキやキャストドリンクの分だけ自分の給料に反映されるシステムなんですね。
※詳しく知りたい方ははこちら↓
ですので自分が飲めば飲むほど給料が増えるというわけです。
お酒を飲めれば「皆で一緒にテキーラで乾杯!」みたいなタイミングに混ざれて自分のファンじゃないお客さんからもドリンクを貰えたり、キャストを酔っぱらわせたいお客さんからたくさん飲ませてもらえることもあります。
ソフトドリンクのみだとその辺のチャンスが全て無くなるわけですから、飲める子に比べれば不利だと言わざるおえません。
ただノンアルコールの高級ボトルもあったりしますし、そもそもキャストドリンクのシステムがないコンカフェでも稼げている子もたくさんいるので、諦めることはありません。
自分の接客次第ですね!
ちなみに”萌え系コンカフェ”で売れる方法もまとめていますので、気になる方はそちらも是非!
お店によって客層が違う
稼ぎやすさの面でいうと、お店選びもすごく重要になってきます。
それぞれのお店によって客層も違っていて、”萌え系コンカフェ”の場合はアイドル系の女の子が受けやすいですし、”ガールズバー寄りのコンカフェ”なら「キャストと一緒にお酒を飲みたい」というお客さんが多いです。
ですので「自分がどういう風に稼ぎたいか」もバイト先を選ぶ時はよく考えた方がいいですね。
衣装が可愛いから・・・的な理由で決めると結構苦労します。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「メイドカフェ、コンカフェのバイトはお酒を飲めなくても出来るのか?」というテーマでした。
これについては本当にお店選びが大切なポイントになってきます。
しっかりSNSなどで事前にお店のことをリサーチしてから面接に応募することをおすすめします✨
それでは最後までありがとうございました。
コメント