今大ブームのメイドカフェ、コンカフェですが「オタクの人たちがよくチェキ撮ってるけどあれ料金いくらなんだろ・・・」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?
ということで!
今回はコンカフェオーナーである私が、コンカフェ業界のチェキ料金の相場を解説していきたいと思います!
チェキは1枚いくら?
結論から言うとメイドカフェ含むコンカフェ業界のチェキ料金の相場は
800円〜1000円といったところになります!
私はそっちの方はあまり詳しくはないのですが、地下アイドルの現場に通っている方々からするとかなり安いと感じるですね。
まぁこれがくらいが相場ということで、もちろんもっと安いお店やもっと高いお店もあります。
例えばメイドカフェ最大手の「あっとほぉーむカフェ」であればチェキはお絵描き込みで660円ですし、高いところであれば撮影だけで1500円するところもあります。
基本的な考え方としては1000円より高ければ”料金が高めの店”だと認識してよいかと思います。
またこれは東京や大阪での相場で、地方に行くともっと安かったりして驚かされます。笑
お絵描きアリとお絵描きナシ
コンカフェ業界ではチェキの撮影をすると基本この画像のようにキャストがお絵描きをしてくれます!
このお絵描きがあるのでチェキに希少性が生まれ、オタクもたくさん集めたくなるものなのですが、このお絵描きもお金がかかるお店とかからないお店があります。
お店によりますが、追加料金がかかる場合は通常のチェキ料金に加えて500円〜ほどプラスでかかってきます。
追加料金がかかるお店はあまり多くはないですが、“ほとんどない”と言うほど少なくないイメージです。
ややこしい表現ですいません・・・笑
なぜチェキを撮るのか
メイドカフェはキャバクラやガールズバーと違い、指名制度がありません。
ですのでドリンクやフードを注文しても、推しキャストが忙しければ推しキャストと全く話せないこともあるんですよね。
ですので、チェキを推しキャストにオーダーして、話すタイミングを作っているわけです。
今ではガールズバー寄りのお店が増えて、代替品の“キャストドリンク”というサービスも多いです。
まぁ簡易的な指名制度のようなものですかね。
ただ先ほども書いた通り、チェキにお絵描きをすればもう完全に唯一無二の代物になりますから、推しとの思い出としてたくさんチェキを撮って楽しんでたりしますね!
新人のキャストを応援していて、貯まったチェキを見返してみると、明らかに垢抜けて可愛くなっていたり、お絵描きが上手くなっているのを感じたり、推しの成長を楽しめるのもポイントです✨
チェキの頼み方
それと「チェキってどうやって頼めばいいの?」という疑問を持っている方も多くいるみたいで、それをまとめた記事もあるので、是非そちらも見てもらえたらと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はチェキのおおよその料金をまとめてみました!
秋葉原には“チェキのコレクションが1000枚以上ある”なんていうオタクの方もザラにいますから驚かされますよね。笑
それでは最後までありがとうございました!
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