今流行りのメイドカフェ、コンカフェ(以降まとめてコンカフェ)ですが、一体どんなお客さんが来るのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
バイトをするにしてもお客さんとして行くにしても客層の悪いお店に行って嫌な思いをしないように、こちらの記事で予習しておきましょう!
コンカフェは4パターンに分かれる
客層の説明をする前に、まず現代のコンカフェは大きく分けて4パターンに分かれるという説明をしておきます!
一口にコンカフェと言ってもお店の方向性によって客層もかなり変わってきますからね。
①THE・秋葉原の”萌え系メイドカフェ”
②お酒を飲んでナンボの”ガルバ、キャバクラ寄りのコンカフェ”
③萌え萌えしていない”喫茶店に近いクラシカルなメイドカフェ”
④ゆっくり可愛い女の子たちとお酒が飲める”スナック寄りのコンカフェ”
大体こんな感じですかね。
それでは早速タイプごとの客層を見ていきましょう!
ちなみにこんな記事もまとめてあるので、気になる方はそちらもチェックしてみてください!
萌え系メイドカフェの場合
ではまず秋葉原のオタクが集まっているイメージの”萌え系コンカフェ”の客層を見ていきましょう!
メイン客層
・オタク
・一般大学生
・一般サラリーマン
・イキリオタク
・地雷系女子
とにかく客層としてはものすごく広いです!!
この手のお店は
「頑張っている子を応援したい」
「地下アイドルが好き」
「可愛い空間を楽しみたい」
「キャストの成長を見守りたい」
というお客さんが自然と集まります。
いわゆるオタクっぽい見た目の人もそこそこ見かけますが、コンカフェというものが一般的に認知されてからは普通にオシャレな大学生やスーツのサラリーマンなども増えてきましたね。
それとチャラめな服装のオタクの中でオラついているような若い方たちや地雷系の服装をした女の子も最近ではよく見かけます。
色んなタイプのお客さんがいるので、あなたが行っても浮いたりはしないのでそこはご安心ください!😏
ガルバ、キャバクラ寄りのコンカフェの場合
最近とても増えてきているタイプのコンカフェです!
最近では“コンカフェ”と言うと、まずこの手のお店を思い浮かべる人も多いですね。
・ホストっぽい人
・謎の金持ち
・イキリオタク
という感じでTHEオタクみたいな人は減る印象ですね。
可愛い子を酔わせて楽しむ場所!と言えばわかりやすいでしょうか。
「お酒を飲んで騒ぎたい」
「とにかく顔のいい子を見たい」
「擬似恋愛を楽しみたい」
「キャストを口説きたい」
「お金を女の子に見せつけたい」
という楽しみ方をする方が多く、キャストもお酒を飲んで乱れまくってたりします・・・笑
“とりあえずショットでテキーラください”みたいなノリがウケる空間ですね。
繁華街に多いのでイケメン客も多いです。
筆者としては、働くにしても遊びに行くにしても最初のコンカフェにこういうお店を選ぶのはオススメしておりません・・・!
クラシカルなメイドカフェの場合
「喫茶店にメイド服を着た従業員がいる」ようなイメージのお店です。
萌え萌えという感じではないゆったりとして空間になっています。
客層はこんな感じ
・オタク
・一般人
・PC作業人
「喫茶店として使いたい」
「美味しいフードやドリンクが飲みたい」
「キャストを見てるだけで十分」
「ゆったりとした雰囲気が好き」
と言う感じのお客さんが集まりますね。
フードやドリンクがメインの商品で、会話中心じゃない分店内は割と静かなので、落ち着いた空間が好きな人にはおすすめです!
またかなり安いという特徴もあるので、比較的初心者の方も行きやすいです。
スナック寄りのコンカフェの場合
お酒は飲めるけどキャバクラ寄りのコンカフェほど騒がしくないし、萌え系コンカフェほど”萌え”って感じじゃない。
そんな雰囲気のお店ですね。
キャストもガツガツしてない子が多いので、仕事帰りなどにフラッとよれる居酒屋のような感じでしょうか。大体こう客層が集まります。
・オタク
・年齢層高めのおじさん
・日本酒で顔が赤い人
・バイト終わりのキャスト
「ゆっくりお酒を飲みたい」
「落ち着いた場所が好き」
「キャストとはフランクな関係がいい」
「フラッと飲める場所が欲しい」
という楽しみ方をするタイプのお店ですね。
店内は全体的にかなりフランクでお客さん同士も仲良しになりやすい雰囲気があります。
また居心地がいいのでそのお店のキャストがバイト終わりに呑んでたりしますね。笑
まとめ
いかがだったでしょうか?
「タイプ別コンカフェの客層」として記事をまとめさせていただきました!
どういうお客さんが多いのかわかれば行きやすかったり、働きやすかったりすると思うので、是非参考にしてみてください!
それでは最後までありがとうございましたm(_ _)m
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