もはや文化になりつつあるメイドカフェ、コンカフェですが、店舗の増加に伴い怪しいお店や違法店も多く出てくるようになりました。
特に街でよく見かける客引きは興味はそそられるものの、付いていっていいのか不安になりますよね。
そこで今回はコンカフェオーナーが「コンカフェの客引き問題」についてまとめようと思います!
アルバイトを考えいている方も危ないお店で働かないように、是非参考にしてもらえればと思います✨
以下メイドカフェもまとめてコンカフェと表記します。
客引きにはついて行っていいの?
結論から言うと、
歩いて付いてくるような客引きにはついて行かない方がいいです。
まず秋葉原のある千代田区では「千代田区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」において、不特定多数の中の特定の方に対して「立ちはだかり、同行し、又は追随しながら」 「サービス提供の内容や料金システム等を提示しながら誘う行為」を客引き行為として定義しております。
※地域によって若干条例が変わります
この条例を無視して”付きまとってくるような客引き”をしているお店は経営母体が反社会的組織である場合が多く、ついていくとサービス料として法外な値段を請求してきたりします。
逆に持ち場から動かず声かけだけをしているようなお店は比較的安全である可能性が高いです。
きちんと街の条例を理解して、キャストにルールを守らせているお店ですから健全なお店だと言えるでしょう。※絶対安全というわけではないので注意。
危ないお店の見分け方
客引きの方法だけでもザックリとしたお店の雰囲気はわかりますが、他にも危ないお店を見分ける方法がいくつかあります。
①露出が異常に多い
②同じ店舗の女の子が何人も客引きに出ている
③DMで向こうから営業してくる
④衣装がペラペラ
詳しくは下記の記事にまとまっていますが、このような特徴のあるお店は運営元が違法なJKビジネスをやっていたりする場合が多いです。
当てはまるからといって全てのお店が危険だというわけではありませんが、気をつけた方がいいのは間違いありません。
客引きについていくとどうなる?
客引きをやっている違法スレスレなお店の事例だと「1500円で飲み放題」と謳ってお客さんを店に呼び、店内で初めて「シャンパンを入れないと女の子と喋れない」というルールを説明してくるそうです。
つまり1500円だとお店にいる間放置されっぱなしというわけです・・・
かなり攻めた手法ですが、このような店が少なくないという事実・・・
というか運営元は同じなのですが、何店舗かこの手のお店があってビックリするくらい大量の女の子を客引きに出すので、騙される人が多くなりコンカフェの客引きは危ないという印象がついてしまっているんですよね。
ちなみに最近だとコンカフェは”キャストドリンクを入れなければキャストと会話できない”なんていうお店が増えていますが、ヤバい店なんでそんな店には行かなくていいと思います!
普通に健全なお店に行けばキャスドリ入れなくても全然楽しめます。
あ、キャストを喜ばせたくて自分から入れるとかはいいと思いますよ✨
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「コンカフェの客引き問題」についてまとめてみました!
コンカフェ初心者の方だとわからないことだらけだと思いますので、参考にしてもらればと思います✨
他にも”初心者が行くべき秋葉原のコンカフェ”という記事もあるので気になる方はそちらも是非!
最後までありがとうございました!
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